2020.08.05

今日、母の介護ベッドが届いた。
昨日まで、色々介護グッズの話を進められると自分の体まで弱ってしまう気がすると弱気になっていた。

その前日は、仕事復帰を諦めていたが、資格取得はネットでも出来ると知り、これなら私でも出来ると再度やる気が出てきたようだった。

その前々日は、遠い目をしていた。

毎日気分の浮き沈みを繰り返しながら今日という日が終わる。

介護ベッドとマットは、思った以上に体への負担が減り、快適に休めること、座れることが嬉しいようで私が帰宅すると夕食を食べているにもかかわらず、見にくる?と見せたかったようだった。

食事をほとんど終わっていたので
そのまま部屋にお邪魔し話をしていた。

仕事のことでいくつかゴタゴタはあるようだが、「生きていたらやる」と言う気持ち見える。

今日も午前は職場に行き、現地から送ってもらった京都の有名ながん封じのお守りを頂いたと言っていた。

私はなかなか寝付けない。
つきがきれいだ。明るくて月光浴をしていたら眩しくて眠れない。
その月を見て、何度も祈る。

母が元気で長くいきますように。
奇跡が起こりますように。

そして奇跡が起こるようにこの書き込みにも言葉を残しておこうと思ってまた真夜中に書き書き。

彼のご両親に私を会わせる旨、伝えてくれていた。私の親だけでなく、彼のご両親にも近いうちにご挨拶にいくことになった。
今までなら、喜んですぐに報告をしていたけれど、何だか今はそっと静かに進めたい。

今日は宇宙ステーションをみれた。嬉しくて手を振った。
明後日も見れるようだ。今度は母と父とみよう。